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源泉徴収税額の計算(報酬・料金)

デザイン・原稿料・講演料などの報酬から引かれる源泉徴収税額と、実際に振り込まれる金額を計算します。「この金額を受け取りたい」という手取りから、請求額を逆算することもできます。

最終更新:2026-09-25(2026年分・令和8年分に対応)

円

源泉徴収の計算式

1回の支払額源泉徴収税額
100万円以下支払額 × 10.21%
100万円超(支払額 − 100万円)× 20.42% + 102,100円

1円未満は切り捨て。出典:国税庁 タックスアンサー No.2795・No.2792

請求書の書き方の例(報酬10万円・消費税10%)

報酬100,000円
消費税(10%)10,000円
源泉徴収税額−10,210円
ご請求額(お振込額)99,790円

※ このサイトの計算結果は、国税庁などの公表資料をもとにした概算です。個別の事情(扶養・各種控除・お住まいの自治体など)によって実際の金額は変わります。税務アドバイスではありません。正確な金額は税務署・お住まいの市区町村・税理士にご確認ください。

よくある質問

源泉徴収の税率はいくらですか?

報酬・料金の場合、1回の支払額が100万円以下の部分は10.21%、100万円を超える部分は20.42%です(所得税10%・20%に復興特別所得税を加えた率。国税庁 No.2795)。

消費税にも源泉徴収はかかりますか?

請求書で報酬額と消費税額がはっきり分かれていれば、消費税を除いた報酬額だけに源泉徴収をかけてよいことになっています。分かれていない場合は、税込みの金額にかかります。

引かれた源泉徴収は戻ってきますか?

源泉徴収は所得税の前払いです。確定申告をして、1年間の所得税が源泉徴収された合計より少なければ、差額が還付されます。フリーランスの多くは確定申告で一部が戻ってきます。

個人に支払えば必ず源泉徴収がかかりますか?

原稿料・デザイン料・講演料など法律で決められた報酬が対象です。すべての業務委託が対象ではありません。また、支払う側が源泉徴収の義務のない個人(給与を払っていない個人など)の場合はかかりません。

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